自分の身体を慈しむように
- Date
- 2009-07-20 (月)
京都のKCIに展示されていた1880年代のコルセットです。ベージュの光沢あふれるコルセットは、スティールバスクが骨組みとして用いられていますが、変形もせず美しい状態のままで感動しました。
2009年ー1880年!ざっと、120〜130年も前の下着でありながらこの状態で残っているのは、KCIの管理は勿論、当時、このコルセットを使っていた人の取り扱いも丁寧だったことが想像できます。
コルセット入れも優雅な絵が書かれ、センスのよい婦人の私物だったのでは?と浮かびます。ケースもきれいな状態ですが、実はこのお箱は紙製なんですよ。大切にしていたんですね。
あなたは下着を手洗いしていますか?私は勿論、そうしていますが、洗うたびに自分のボディケアをしているような気持ちで丁寧に下着を扱っています。一日のほぼ半分もの時間、自分の身体を守ってくれたり支えてくれる アイテムですから、出来る限り購入した時の形のままつけたいです。
手洗いの後、形もきちんと整えてから干します。ブラジャーの場合はカップの形もしっかり整えますし、ランジェリーやニットインナーは上下左右にやさしく引いて「型直し」を してから干します。たまに、洗濯物を手の平でパンパンッとたたく人がいますが、下着の場合は下着自体を傷めてしまうのでそれはNG!しわは手でていねいに伸ばして、タオルで軽く押さえてから日陰干しするとよいですよ。
下着を大切にするということは自分を大切にする!そんな気がしませんか?
