乳ガン検診を是非
- Date
- 2007-04-07 (土)
友人が乳ガンだとわかり、胸を摘出することになってしまいました。
あかるい絵文字なんかがついたメール。それが妙に痛々しくて、読んだ瞬間、のどが狭まるような苦しさを感じました。ショックです。彼女は34歳。どう返事をしてよいのか悩みあぐねています。
友人のことなので書き込むのか悩んだのですが、このような悲しみをまた誰かが味わうことがつらいので書き込むことにしました。
女性の皆さん、婦人科検診をしているでしょうか?
男性の皆さん、自分の家族や大切な女性に婦人科検診をすすめてあげてください。お願いします。
私は、年に一度、必ず、婦人科検診を受けています。子宮の検査と乳ガン検診です。なかなか勇気のいる検査ですが、そこで大丈夫という結果を受ければ、また一年すがすがしくいられますし、何か問題があれば早い段階で治療することもできます。毎年、一緒に行きたいと言う友人を連れ、もう何人も病院を紹介しました。私は20代後半から毎年検査を受けていますが、友人のほとんどは30歳を過ぎても一度も婦人科検診を受けたことがないというのが実態。実際、そこで、何かが発見された子もいます。もっと遅かったらと思うと恐ろしいと、友人には病院へ誘ったことをとても感謝されました。
今回、メールをくれた友人に、なぜ、検診を薦めなかったか?自分が悔しい。
以前は乳ガンはある程度年齢を重ねた女性の病気と思われていましたけど、今は、20代や30代でも乳ガンになる人はいるそうです。結婚が高齢化することにより、女性の出産も遅くなっていますよね。乳ガンは、出産経験のない人や高齢初産の人、初潮が早かった人のリスクが高いとも言われています。それだけではなく、飲酒習慣や過度なストレス、運動不足と要因はひとつでありません。他人事ではない病気なのです。
癌の中でも乳ガンは早期発見であれば治せる唯一の癌です。
検査の方法は、40歳に近い女性はマンモグラフィという検査方法があります。胸を板のようなもので挟むスタイルに抵抗がある女性もいるそうですが、それもわずか10分程度のこと。比較的、若い女性は医師の判断で超音波での検査を薦められるかもしれません。少しひんやりするゼリー状のゲルを胸に塗り、棒状の機械を胸にあてていきます。どことなくエステの美顔器をバストに当てているような感覚。まあ、実際、検査内容が内容だけにドキドキするのは事実ですけど、これも、わずか10分程度。
その10分、たった10分の検査で自分のバストを守ることができるんです。
勿論、自分で触ってしこりがあるか普段から気にとめることも大切ですけど、わずか数ミリのしこりでしたら見つけられないかもしれません。やはり、病院で検査してもらうのが一番よいと思います。
私が検査をお願いしている医師は「早期発見であれば助けられるのに」と無念な思いをいだいたことが何度もあると話していました。
胸の摘出。できれば、したくないですよね。私の友人のメールを見ても混乱していることが手にとるようにわかりました。
年に一度でいいんです。年に一度、婦人科検診をきちんとしていれば、私の友人もこんな悲しい事態にはならなかったはずです。早速、すぐ、検査の予約をしてくださいね。市町村で安く検査をしてくれるシステムもあります。
乳ガンについて、もしも参考になれば。http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html
ここのデータによりますと、毎年35000人が乳ガンだと診断されているとのこと。早期発見、早期発見なら対処できるんです。
