Beauty Beride

BoConcept House Diary

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キッチン特集その1

Date
2008-06-07 (土)

梅雨の時期めずらしく爽やかな土曜の午後ですがいかがお過ごしでしょうか?


今日はキッチン特集ということで最近うちで手掛けた建物からいくつかご紹介しましょう。
ちょうどBoConcept houseあたりからでしょうか、これ以降の建物はキッチンを製作することが多くなりましたね。

我々にとってキッチンを製作させてもらえるということは、レイアウトなど色々な制限からの開放ということも含めて本当にありがたいことです。また、これは僕個人の感覚でもあるんですが、空間のど真ん中にキッチンがくるのであれば、やはり既製のものは避けたいなあなんて、わがままですね。


それではさっそく
まず、いぜんからお見せしているBoConcepthouseのキッチン、の別ショット
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後につづく製作ものの方向性はここからといえるでしょう。

つぎにA邸
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天板はウオルナット、サイドのテーブル。濃い色の木天板とステンのシンク。ぼくはこのバランスが好きですね。
今月の新建築住宅特集に何気にちょこっと顔をだしてます。

つぎはM邸。ステンのバイブレーションの天板と白のウレタン塗装のシャープな収まり。
正面には並木。この借景は必然ですね。うーん、さわやか。
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これはN邸。写真では見えにくいですが、セパレートタイプのごつい意匠。ドンとした置物みたいですね。
角っこの収めにつくってくれたヤジマさんを困らせました。すみません・・。
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現在、建てているU邸のキッチン天板です。
黒の人工大理石。のサンプル。けっこうめずらしいです。
つくりものはなんでもありっていっちゃーありなんです。

これらは、すべてシステムズヤジマさんのところでつくったものです。
ヤジマさんはわがままな僕らにほんと親身になってくれて・・・いつもありがとうございます。

当然既製品も、商品供給の安定性であるとか、オプションなどによる組み合わせなどのシステムなど、魅力はありますが、やはりどうせキッチンを考えるなら、自分だけのオリジナルをつくるというのは、特に料理が好きであればなおのこと、絶対におすすめしたいです。愛せるはずですよ。(既製品とはいえトーヨーキッチンさんなんかは、スキのないデザインも技術もすばらしいので、充分満足をえられると思いますが)

それではまた。


TARKUS

Date
2008-04-22 (火)

こんにちは。
ようやく暖かくなり、気持ちのいい季節になってまいりました。

今日は遅ればせながら、去年建てている様子など何度かブログに登場しているお家「TARKUS」の完成写真などをあわせてご紹介させていただきます。

改めてお話しますと、テーマの核となっているのは光。
四方住宅に囲まれた旗ざお型の敷地に大げさにいうと真っ向勝負した?建物です。
胎動する、爪をもった生き物のようなイメージとでもいいますか。
それを、光(と影)、素材、空間の関係性によって表現してみたものです。

そんな建物ですのでもりだくさんで。

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まず外部。ゲートと呼んでいます

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夜になるとこんな感じで発光

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その裏はこのゲートにつつまれた変形した坪庭。
この家のシンボル、3メートル以上もあるシマトネリコの木は野草家でもある楠木さん(ふわり)が探しだしてくれたものです。この方は奥様が引き合わせてくれました。飄々とした中に情熱をもつランドスケープデザイナーさんで、このハードなからみ、決まったときは興奮してしまいました。すばらしい・・。

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これは表の顔。爪です。昼は影を落し、夜には浮かび上がります。

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次は内部空間。リビングより中庭をみる。それぞれの吹抜けから、表情の違う光が落ちてきます。

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上の写真の真上。1階はタイルとカリン。2階はFRPグレーチングとカリン。同じ形のものをテクスチャーで対比させつなげました。

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ひかります。それが庭へ広がる。移りこみって面白いですね。

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階段。このパーツによってできる影が、素材に表情を与えます。

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階段の真上。この家を構成する上で最も重要なコアです。

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夜はこんな感じ。いかがでしょう。

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最後に道路から見た表情。
和室を通して中庭の木がライトアップされて見えます。

いかがですか。
少しはこの匂いをお伝えできましたでしょうか。

他にもキッチンやお風呂、家具など、業者さんが苦労してくれた分、全部紹介したいところではございますが、あまりに長くなりすぎてしますので、今回はやめておきます。(キッチンなどは、他の家とあわせて後日)

先日、奥様からメールにて、日が高くなっていよいよ本領発揮してきたとのうれしいお話をいただきました。感激です。

もうBoConceptの家具も入っているようで、今度お邪魔するときがほんとに楽しみです。


それではまた。

階段いろいろ

Date
2008-03-10 (月)

皆さんこんにちは。

今日は、この間の建物とは別に、最近ぞくぞくと完成している建物をご紹介しましょう。

とはいえ、建物全体を全部を載せていくとあまりに膨大になってしまうので、それぞれの階段にクローズアップして。

まず一つ目、これは品川のM様邸。
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この建物はうちの杉山が担当。光を通すパンチングメタルの螺旋が3階までくるくるっと登っていく様はなんと美しいことか。
この階段を中心にコンセプトがとても明快に表現できている建物です。

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これが夜の外観。やっぱり階段が主役。
このお家はご好意により今週末オープンハウスおこないますので、もし見てみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。
e-mail:d3@ddd-studio.com


次も品川小山のH様邸の階段。
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これはうちの篠原が担当の建物。
個人的にこの階段、好きです。ストイックに構成しながら丁寧にくみ上げられた階段と手摺。
愛情を感じますね。
身内を褒めてしまいましたね。はずかしい・・。

そして次は国分寺のH様邸。
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これは千倉がメインで担当。
この建物は僕も一緒にやっていたんですが、完成してこのアングルを見たとき、グッときましたね。ななめのラインが切れ込んでいってます。
この家については後日ご紹介いたしますね。


このような感じで、階段もスタッフによって好みや表現方法がまちまちですが、とにかくこういう作りもののデザインをするときは、みんなやたら頑固になりすごい執念をみせること。
で、そこに幸せを感じる連中ばかりなんです。

なんだか駆け足でまとめてしまいましたがいかがでしょう。
また他の部分、例えば作り物もキッチン特集なんかしたいですね。これもバラエティに富んで面白いですよ。

それではまた。


新しい家 その1

Date
2008-03-01 (土)

お正月のご挨拶以来の書き込みですが、いかがお過ごしでしょうか?


先日また愛すべき家が完成しました。

カメラマンさんにとってもらった分は出来次第またご紹介させていただきますが、まずは僕のへたな写真で・・・。

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ホールはこんな感じです。
オレンジのクロスと左のガラスは奥様のチョイス。
探しまくった甲斐がありました。

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らせん階段を登っていくと、途中部屋越しに空(この写真は夜ですけど)


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で見上げても空。

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そして階段手摺のおさめ。
丸鋼同士はこんな感じにするときれいでしょう。
あっさりみえますが実は難しいテクニック。
段板も9mmプレートであっさり。細くかるく。


この階段を中心に(介して)いろんなエリアをつないでいっています。
4方を囲まれた敷地なので、光の筒をつくる様なイメージでした。

次は家全体のお話と部屋などの写真をお見せいたします。
BoConcepthouseとはまったくちがったニュアンス。
真っ白でかわいい息子(娘?)です。


それでは

あけましておめでとうございます

Date
2008-01-13 (日)

あけましておめでとうございます。
とはいえ1月も半ば。正月気分もさすがに抜けている方も多いでしょう。

でも何ででしょう。正月休みってほんとあっという間に過ぎてしまいますね。
僕らはこの時期のお休みがちょっと長めなんですけど、なんでもやってみようなんて思いつつ、ぼーっとしてるともう終わり・・休みべたというんでしょうか。

それでも年末年始は楽しかったですね。
今年はこの時期京都にいってました。

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年末の錦市場は黒山の人だかり。いやが応にも気持ちが盛り上がってきます。
そんなうきうきした雰囲気のまま、みんなで嵐山の竹林を歩いているだけで楽しい。


ご飯もいろんなところで食べましたが、おすすめは京都御所の近くにある「プチレストランないとう」という洋食屋さん。笑顔がとても素敵なシェフが楽しそうに料理しているのが非常に印象的です。僕はメインをカツにゴルゴンゾーラのソースをあえたものをいただいたんですが、メインだけでなく、とにかく出てくるものが「何これっ!」っていうぐらいおいしい。忙しすぎて笑顔がなくなってしまいそうだったので、お昼はやめてしまったんだとか。そういった誠実な(こだわりの)姿勢が料理に思いっきりでていました。幸せな時間です。
後は「和久傳」。大晦日の夜ということもあり、現地で集合した家族みんなで会食。
(はずかしながら、僕は「和久傳」というと、妻がたまに買ってくる「れんこん餅」のイメージが強く、しばらく京都のお菓子屋さんかと思っていました・・・。)
さすが京の味(なんて)。見た目も味もとても上品。竹筒に入れられたお酒も美味しく(このお酒も和久傳オリジナルだそうです)、ほんと楽しいひと時でした。

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中庭も素敵です

それから行かれる予定のある方へぜひお勧めなのが、PRINZというアパートテル(ホテルとは少しちがいます)。
僕らは、そこを一日しか借りなかったのですが、とにかく素敵なところです。西堀晋さんがプロデュースの建物で、ファブリックも皆川明さんが担当(minaの人)。カフェも気持ちよく、図書室があってまったりもできます。
お値段もエッてぐらいリーズナブルなので、特に長期滞在されるかたにはお勧めです。僕らも今度はここを拠点にもっとのんびり滞在したいと思っています。

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このキッチンがいい


そんなこんなで、正月の京都は、ほんとにぎやかで楽しい。雪が降るなんて天気予報も見事にはずれ、ずっといい天気でしたし。秋なんかも素敵ですが、やっぱり気持ち的に正月がうれしいですね。
料理に、買ってきた黒七味をなんでもかんでもふりかけながら、今年の暮れもまた行きたいなあなんてことを考えている今日このごろです。

それでは長くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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D3studio森田

リース作り

Date
2007-12-23 (日)

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かきあげじゃありません・・・。

先日、妻と唐突にリース作りにチャレンジすることになりました。
我が家のマンションは中庭を中心にそれぞれのお家が配置されるようなつくりなんですが、気づくとあれっ?まわりのお家はリースだの飾りだのクリスマスらしくなってきたのに、家だけなんか枯れ木もほったらかしにしてまずいんじゃないか?とあわてて、植え替えをしてみました。
が、苗木ですのでどうも様にならない。足りない鉢を買いにいくついでに、リースも素敵なのがあったら購入しようとドライフラワー屋さんにふらっと立ち寄ってみました。
「むーあん」という昔っからある店なんですが、ところせましと並ぶドライフラワーのせいなのか、いったい何をしていいのかわからず、飾ってあるリースを「あーかっこいいなあ」なんて眺めていました。
ところが、妻がおもむろにドライフラワーを選びはじめ、お店の人にほめられている様子を聞き、なぜかこちらも「リースはつくるもんだ!」なんて勝手にスイッチが入ってしまい、ドライフラワーを選びはじめてしまいました。
しかしこれが結構おもしろい。いやーいろんなパーツ(?)があるんですね。蓮の実やらバオバブの実やら。分けもわからず選びつつ、最後にはレジで「どうやってパーツをくっつければいいんでしょうか?」なんてガクッとするようなことを聞いてしまい、とりあえずホットボンドも購入。
で、家に帰りさっそくリース作りスタート。
最初は葉っぱを基材にぺたぺた貼っていき、いつまでも情けない姿に、そもそも量足りないんじゃないかとかぶつぶついいながらやっていたんですが、かっておいた巨大な松ぼっくりをつけたあたりから、急激にテンションがあがりはじめ、妻とふたり、あちっなんてやけどしながら、4、5時間ぐらい没頭しつづけ、ようやく完成したのがこれ。

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左が妻、右が僕のつくったものです。
やっぱり性格が出ますね。確かに妻は思いっきりこういう感じが好みですし、僕の方は大混乱って感じでしょうか。

事務所のスタッフにもみせ、開口一番「かきあげ?」なんて失敬なことをいうものもいましたが、まあこれはこれ、なによりドライフラワーがこんなに楽しいってことが分かったのでよしとしましょう。あといい時間が過ごせたって事も。
今度はもうちょっと勉強してチャレンジしてみます。

それでは皆さんメリークリスマス。
素敵な時間をお過ごしくださいませ。

それからコメントをくださった方へ

本当にありがとうございます。
そんな風にいっていただけるとやっててよかったなあって思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(更新ももっとまめにします・・・)

D3studio森田

感謝

Date
2007-12-14 (金)

この前のオープンハウス、この年末のお忙しい最中、たくさんの方に来ていただきました。

外構の工事など、ところどころ未完成な状態で、一時はどうなるかと思われましたが、来ていただいた方に家の観念が変わっただとか、何度もオープンハウスに足を運んでいただいているご夫婦からも「今までで一番いい」などとうれしいことこの上ないお言葉。ほんとうにどうもありがとうございました。

またこの家の実現に力を尽くしていただいた籐和ハウスの飯田店長をはじめ、安藤課長、緒方さん、ひとりひとり数えていってはきりがないほど、皆様に感謝。(また暑苦しくなってきました・・・)

そして、オープンハウスのみならず、僕たちの提案を暖かく受け入れ続けてくれたNさんご夫妻、本当に言葉では伝えきれないほど感謝しております。どうもありがとうございました。

さて、今日は、この家「TARKUS」の引渡しがありました。
発端は「井の頭プロジェクト」、そうですね「BoConcept house」の設計図をかいているときと同じ時期に構想があがり(建てられなくてもいいかって感じではじめたものでしたが)、これを実際建てようということになり、化学反応?とでも申しましょうか、Nさんとの打合せを重ねていくうちに、当初のものより何倍も豊かになっていき、本当に楽しい毎日でした。
そんな家ですから、思いもひとしお。引渡しのときは、うれしい気持ちの反面、少しセンチメンタルにもなってみたり。でもご近所にこのうちがいつも建っていると思えば、やっぱり素敵な事ですね。
建築をやっていてよかったなあと思います。

Nさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(実際、残りの工事なんかで、チョコチョコおじゃまいたします・・・すみません・・・)


それでは。今度竣工写真もできましたら、ここでおみせいたしますね。


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パートナーの千倉くん

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ちっくんとカメラマンの上條さん。さすがの一言

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