2012年02月02日

友猫

私の大好きなお友達を紹介します。

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私の住んでいるコンドミニアムの向かいに、「シンハービアガーデン」という
場所があるのですが、そこの駐車場に住んでいる「おっちゃん」です。
名前は、私が勝手に命名しました。
タイの猫にしては顔が丸くて身体も大きめ。
顔も近所の猫の中ではダントツでイケメンです。
でも、なぜか動きがおっちゃんっぽくて、私は常に「おっちゃん」と呼んでいます。
「おっちゃんご飯だよ~」って声を出したら走ってやってくるので、自分でも
「あ、俺の名前っておっちゃんなんだな」って思ってるのかも。
そもそも、彼らには日本語分からないか・・・。

ここには他にも何匹か猫が住んでいるのですが、このビアガーデンのオーナーさんが
猫好きらしく、公認で警備員のおじちゃん達がご飯をあげてくれているので
野良猫なのに常にご飯とお水が用意されているというVIP待遇野良猫。
2ヶ月くらい前は、メス猫ちゃんの避妊手術をオーナーさんがしてくれたようで
それを警備員さんから聞いて感激してしまいました。
世の中にはいい人っているもんですね!

さて、毎朝駐車場にいるおっちゃんに声を掛けてから出勤するのが日課なのですが
ある朝、寝てるところを無理矢理起こしてなでなでしてたら、ものすご~く
伸びをしたのですかさず激写。

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おぬし、なかなか長いのう。
そして、胸とお腹のところの白い部分がかわいいのう。
あれ?ややO脚気味ですか?

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そして、伸びきった後の緩んだお腹と後ろ脚。
かわいい~~~~
お腹のぽにょぽにょ感と、太くて短めのしっぽ、そして揃えた脚、どれをとっても
この子はタイ猫界のイケメンだわ。
性格も温厚で常にどっしり構えている感じ。
でも、呼べばどこからともなくどすどす走ってくる素敵な男。

最近は会社の行きと帰りにおっちゃんに癒されることが私のライフワークに
なってきています。
いかんいかんと思いつつ抜けられないもの、それは犬猫と韓国アイドル。
あ~~~、独身アラフォーが一番ハマっちゃいけないものなのに!!!
でも、これからもおっちゃんとの友情を育みたいと思います。
韓国アイドルとの愛も育みたいけどさ・・・・。(って言って白い目で見られたこと
多数。もう慣れましたわ)

2012年01月31日

素敵です!

毎年、日本からスパに来てくださる素敵なお客様を紹介させて
いただきます。

御年86歳のアイ子さん!

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「アイ子おばあちゃん」とお呼びするのは申し訳ないくらい若々しく
私は「お母さん」と呼ばせていただいています。
去年もたくさん胸に響く言葉を頂戴しましたが、今年は更に胸を打つ
素晴らしい言葉で私を励まして下さいました。
アイ子さんがマッサージをしている間、私はお邪魔かもしれないと思いつつ
お話を聞くのがとても楽しみでずーっと手を繋いで隣に居座らせてもらい
30分という短い間でしたが、アイ子さんに大きなパワーをいただきました。

今回、私の胸を打った素敵な言葉をご紹介します。

「私、毎日がとっても楽しくて、まだまだやりたいことがたくさんあるの。
 誰か彼かが毎日訪ねて来てくれるから、1人で困ることもないし
 みんなに気にしてもらえてて本当に幸せ!」

「昔のことを振り返るのは好きじゃないの。 
 これから起こることを考えている方が楽しいでしょ?」

アイ子さんの言葉、私がアイ子さんと同じ年齢になった時に同じことを
言えるかな?自信はないけど、そう言える人生を送りたい。
86歳という年齢で「毎日がとっても楽しい」と笑顔で仰る姿は、本当に
輝いていらっしゃいます。
そして、「昔のことを振り返るのは好きじゃないの」というお言葉、
色々とお話を聞いている中で、戦時中は大阪で空襲にも遭い、ご苦労を
されたようですが、そういう大変なお話はさらっと辛さを感じさせない口調で
仰るアイ子さん。
「だって、みんな苦労なんて多少はあるんだから同じよ~」。


「飛行機に乗るのも大好き!
 海外旅行に行ける幸せをいつも噛み締めてるの。
 私が小さかった頃は、宇宙に行けるなんて夢にも思わなかったけど
 生きてる間に本当に行ける時代が来ちゃったんだもの。
 さすがに私は行かないけど、でも、これからまたどんな新しいことが
 起こるかと思うとわくわくするの!」

そうやって本当に目を輝かせてはっきりとした口調でお話しなさる姿は
失礼ながら、まるで少女みたいでした。

素敵だなあ。
私もアイ子さんのような年の重ね方をしたい。
どちらかというと、過去のことを振り返ってしまいがちな自分を変えようと
決意しました。いえ、アイ子さんがそういう考え方に導いて下さったのかな。

「また来年ね!」
と仰って、マッサージの後はネイルサロンに行かれたアイ子さん。
「毎日誰かかれかが訪ねて来る」というのは、周りの皆さんも私と同じように
アイ子さんから元気を分けてもらいたいからなんだろうなあ。
こんなに愛らしくて素敵な方が近くにいらしたら、きっと私も毎日行ってしまうと思う。

「私の目標は生涯現役。誰かの役に立ちたいのよ」
そう、アイ子さんは、今も屏風や羽子板を全て一から手作りするお仕事を
されています!目もとても良いので針仕事でもメガネ要らずだそうです!

正に私の理想の女性です。
私も素敵な年の重ね方ができるよう、後ろを振り返らずにこれから起こるであろう
楽しいことを考えながら毎日楽しく生きていこう!!
アイ子さん、今年は年始にお会いできて、良い1年になりそうです。
どうもありがとうございました。

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Profile


著:伊藤 桃代

性別:女性

出身地:札幌

血液型:B型





某航空会社で6年間のCA生活の後、単身タイへ渡り4ヶ月の放浪生活。その後2年4ヶ月のアメリカ、LA留学(正直ほぼ遊学)を経て、今年から再びタイへ戻りバンコク中心街にあるスパで営業職として再就職。「人生の断面はいつも美しいものでありたい」を座右の銘に、バンコクにて日々奮闘する妙齢女子。

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