私の仕事は多岐に渡ります。
日本人が少ないので、必然的に増えてしまう仕事の幅、そして
男手のない会社なので、力仕事となると身体の大きい私に
回ってきてしまうという悲しい事実。
そんなわけで、仕事はデスクワーク、接客、本気の力仕事、
営業(これが名刺の肩書きなんですけど)かなりのマルチプレーヤーです。
大企業で働いていた時は、「自分は1つの駒」としか感じませんでしたが
今は「自分で働いている感」を存分に味わうことができます。
「自分で働いている感」を感じた最近の力仕事はこちらでした。
一体何をしているのかさっぱり分からないと思いますが、実はこれ
とあるスペースを「トイレに見せかける作業」を行っております。
ダンボールに入っていた便器(相当重い!)を取り出し、トイレに
見えそうな場所に移動させ、周囲もそれらしく整え写真を撮るというのが
この日のミッションでした。
写真だけ見たら、普通にトイレに見えませんか???
ちなみに、便器の後ろで椅子に立ってタオルを広げているのは
うちの日本人スタッフのH。手伝ってくれてありがとう。
タオルにうっすら人体の形が浮かんでおります。
大人の事情で一体なんでこんなことをしているのかの説明は割愛させて
いただきますが、間違いなく日本ではまかり通らない、「タイならでは」の
お仕事をしているということだけ申し上げておきましょう。
ちなみにこのシミュレーション後、便器を一時的に写真右の机の下に
しまい込んでいた時、おもいっきり便器と机の間に右手の甲を挟みまして
横で見ていたタイ人スタッフに大爆笑されました。
あの、一応わたくし上司なんですけど・・・・こんな仕事してますけどね。
今回思ったこと。
「便器はいくら新品であっても、便座部分をわし掴みする時は躊躇する」
この仕事から何かを学んだことを祈りたい。