今、こんなニュースをネットで目にしました。
「困りごと相談に乗ります=
警察官50人を避難所に―被災者の不安解消を支援・警察庁」
被災した東北3県の避難所に、警察官を配備して被災者の方々の相談に乗ったり
治安の維持に当たるそうです。
私の兄は福島県警に務めているのですが、思わず考えてしまった兄のこと。
うちの兄が避難所に配備される警察官に任命されるとは思えませんが
もしも任命されたら・・・・・・どうしよう。
というのは、彼は私と違って「超現実主義」、「感情一切抜き」の人間なので
いつも的確なアドバイスはもらえるのですが、今の被災地には「優しさ」とか
「温もり」とか、そういう感情的な部分のケアが最優先だと思うので
兄みたいな超現実主義者が登場するのは、もう少し先でいいかと・・・。
兄の場合、「できること」、「できないこと」をはっきり相手に伝えてしまいそうで
被災者の方の相談役に適しているとはあまり思えないもので。
兄妹でこうも違うかというほど、顔も体形も性格も違う兄と私。
今までほぼ一度も「似ている」と言われた事は無く、兄妹と見られたこともありません。
何か大きな事があると、自分の感情は一切抜きにして、客観的に物事を
見られる兄のことを尊敬しつつも、「この人ほんとに人間か!!」と
思ってしまう局面も多々ありました。
まあ、女の方が感情に流されやすい部分はあると思いますが
それにしても同じ血が流れているとは思えないほど冷徹な兄。
兄のすごさを知ったのは親戚のお葬式の時でした。
感情的になっている我々を横目に、葬儀社の方と淡々と打ち合わせを
する姿を見て、両親も私も妙な安心感を抱きました。
「あの人がいれば大丈夫」と。
今回の地震の後に、兄と電話で話した時に「お兄ちゃんに何かあったら
うちはダメだからね、私だけじゃ何もできないからね!」と思わず
叫んでしまったほど、けっこう私は兄に依存していたことが発覚。
そんな兄も、子供が生まれてからはだいぶ変わりました。
前より感情の見える人になったように思います。
子供の存在ってやっぱり大きいんですね。
長年付き合ってる妹でも動かせなかったのに。
避難所に警察官が常駐しているだけでも、なんとなく安心感は
生まれると思うので、選ばれた警察官の方々には是非とも
頑張って頂きたいと思います。
もちろんうちの兄も毎日福島県で頑張っています。
厳しい局面に立たされている福島県ですが、私も全身全霊で福島県を
応援したいと思っています。
日本に帰ったら、福島産の野菜や果物を率先して購入するつもりです。
頑張ろう福島!
頑張ろう日本!!