タイに暮らして3年9ヶ月。
これだけ経ったのにまたしてもありえない光景に遭遇してしまいました。
出勤途中に初めて見た光景。
それはこちら。
なんと・・・・
軽トラックの荷台に積まれた仏像、そして仏像の前に座る僧侶!
これは、おそらく「移動ワット(ワット=タイ語で寺院の意)」???
休日にわざわざお寺に出向いてタンブン(タイ人が大好きなお寺を参拝して得を積むこと)
しなくても、平日の通勤ラッシュの忙しい合間にささっとタンブンできますよ、さあさあ
みなさん拝んでいって!あ、もちろんお金も忘れずに置いていってね!
というところなのでしょうか。
グレーのパーカーを着た人が、上記のようなことを言っているのかは定かでは
ありませんが、まあ似たようなことを言って客寄せをしていました。
お坊さんは、頭を垂れて拝む人に聖水を振りかけてあげたりして、確かにこれは
お寺でよく見る光景なのですが、いかんせんここはオフィス街。
しかも仏像と僧侶は軽トラの荷台に鎮座。暑いから日傘付き。
さすがに風情がありません。
お寺も不景気なんでしょうか。
こんな「出張寺院もどき」は初めて目にしました。
会社に行ってからスタッフに写真を見せつつこの件について聞いてみたら
「ニセモノのお坊さんもいっぱいいるからね~。ちょっと怪しいな~。」とのこと。
私もこれはどうかと思いますが、お金を渡して聖水を振り掛けてもらっている人も
けっこういたので、やはり信じる者は救われる、ということなのでしょうか。
こんなことをするお寺はあんまり信じられそうにもないけど・・・・。