大晦日ですね。
日本はクリスマスが終わると、街に門松が並び始めて急にお正月ムードに
なりますが、タイではそれがないので全く年の瀬を感じない大晦日です。
日本はお正月前ってなんだか慌しいですよね。
お歳暮、年賀状、お雑煮やおせちの用意。
タイはそれらが一切ないので、人々ものんびりしています。
こちら、今日のスクンビット通りの写真です。
人は少なめですが、いつもと何ら変わりません。
屋台が出ていないことくらいでしょうか。
昨夜お風呂に入りながら、今年一番嬉しかったことや悲しかったことを
考えていました。
悲しかったことは、とても身近だった叔母ががんで亡くなったこと。
叔母の後押しがなければ私はCAになっていなかったと思います。
いつも励まし、私を勇気付けてくれた叔母。
もっと一緒に色々なことがしたかったし、今までかわいがってもらった分の
恩返しがしたかったのに。
叔母が入院中に、叔母のいない家からいつもの銭湯に行ったとき、叔母が
隣にいないことがすごく不思議でした。
また一緒に銭湯へ行けると信じていたのに。
今年は私の大切な人たちのわんちゃんや猫ちゃんも、たくさん天国へ旅立ちました。
全部悲しい出来事でしたが、叔母もわんちゃんや猫ちゃんたちも、たくさんのことを
私に教えてくれたので、その教えを胸にこれからも頑張っていこうと思います。
いつか天国で会えることを楽しみにしながら。(私が天国へ行けるといいのですが)
今年一番嬉しかったこと。
昨日お風呂の中でいくら考えても仕事に関わることしか思い浮かびませんでした。
プライベートでは・・・・・・新しいPCになったことと、新しいカメラを手にしたこと・・・・
あ、それとコンドミニアムの下の野良猫がなついてくれて、名前を呼ぶと
走って駆け寄って来てくれること・・・・・
ほんとにそれくらいしか思い浮かばず、自分のプライベートの不充実振りに
涙が出そうです。
逆を言えば、仕事が充実していたということでしょう。
タイに来てから既に3年と8ヶ月。
日本を出てから6年半強。
あっという間です。
さて、来年の抱負です。
来年は精神をもっともっと鍛えて、肉体だけではなく強く健全な精神力を
身に付けたいと思います。
自分の心の脆さを悔しく思う時があるので、その回数を減らせるように努力します。
「瞑想をするといい」ってタイ人は言うのですが、煩悩が多過ぎて心を無にすることが
苦手です。
瞑想以外の方法を見つけて、自己鍛錬に励むとします。
最後にこちらの写真を。
ワイ(タイ式の合掌)をするドナルドと、31日の大晦日にも煌くクリスマスツリー。
なんとなくこの国の混沌を現しているような気がして写真を撮ってしまいました。
皆様にとって今年はどのような年でしたでしょうか?
来年も皆様が健康で、素敵な時間を過ごせますように。
ここ、タイ王国の首都、バンコクからお祈り申し上げております。
こちらバンコクは間もなく午後7時半。
稚拙な文章でお恥ずかしいですが、このブログ、そして私ともども
どうぞよろしくお願いいたします。
2010年 12月31日 バンコクより 伊藤桃代