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2009年02月 アーカイブ

2009年02月04日

サムイ島旅行記 1

 先月末から4日間、初めてのサムイ島旅行へ行って来ました。
飛行機でたったの1時間ちょいのところを、わざわざ車で15時間かけて
(あ、途中船も1時間半含みますが)行って来ました。
タイ人の友人4人と私の、完全日本語抜きの4日間。
良いタイ語の勉強になったわー。

 「朝5時に家に迎えに行くね」と言われ、4時半には起きたけど
実際に迎えに来てくれたのは6時過ぎ(笑)
最近はさすがに慣れましたが、日本人どうしではそうそうないですよね。
タイ人の友人に限っては遅刻もご愛嬌です。

 それにしてもバンコクを出ると、本当にいきなり田舎の風景に早変わりで
車窓から流れていく風景を見ているだけでも飽きませんでした。
田舎に行けば行くほど、バイクのノーヘル率と、バイク1台についての
乗車率が高くなるのはなぜなんでしょうね?
1台のバイクに3人乗り4人乗りは余裕です!
途中のトイレ休憩で立ち寄るガソリンスタンドのトイレに一喜一憂し
(桶で水を汲んで自分で流すスタイルがほとんどです)
それぞれの土地で売っている土産物屋さんをひやかし、バンの中で
映画を観ているうちにけっこうあっという間にフェリー乗り場に到着。
海の近くの食堂で食べた、この日のランチはこちら!


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牡蠣、海老、魚に蟹とシーフードのオンパレード!
それにしても、この牡蠣の大きさを見てください!!

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奥の方に見えているタイのハーブや、にんにくのフライをのせて
いただきます。タイ人は基本的には生もの食べないんですけど、牡蠣は
日本人と同じで生で食べるんですね。でも、あたらないように、タイの
ハーブと一緒に食べるのが常みたいです。ハーブはそれだけで食べると
すごく苦いんですけど牡蠣と一緒に食べたら全然味がしませんでした。
郷に入れば郷に従え。ということで、牡蠣にもまったくあたらずに済みました。
やっぱり生がおいしいですよね。

魚も豪快でしたよ。
こんな感じ。

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酸っぱ辛いタレをつけていただくのですが、これもまたおいしかった!

そして午後6時発のフェリーに乗っていざサムイ島へ!
ちょうど日が暮れる頃だったので甲板に出てみると、こんな素敵な夕日に
出会いました。

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あー、これを見るために車に半日間揺られて来たのなら本望だわ。
バンコクではこんな大きな夕日見たことなかったなあ。
そんなこんなで初日の夜は更けていきました。

2009年02月07日

サムイ島旅行記 2

サムイ島に着いた翌日は、早起きして朝からシュノーケリングに
出発しました。ま、朝7時前には出発する予定でしたが、そのへんも
やっぱりタイ人。間違いなく30分以上は予定より遅れて出発。
そうそう、タイの女の子はほぼ95%が朝シャン(って死語ですか?)派
なんですよね。夜は体を流すだけ。
こんなに暑い国で一日を過ごしたら、夜絶対頭皮臭いでしょう・・・。
私は絶対に夜に髪を洗わないと寝られません。
寝る事に関してはかなり潔癖なので、お風呂に入らなければベッドで
寝ません! ソファーで寝るか床で寝ます。でもどんなに疲れてても
酔っ払ったとしても絶対にお風呂入ってベッドで寝るんですけどね。
なのに!!タイ人女子ったら、私が朝、シャワーに入らなかったら
(ちなみに前夜はエアコンがんがん効いた部屋で寝たので、それほど
汗をかいたわけではないかと・・・)「えーっ!?朝入らないのーー!?」
と、ちょっと引いた目で見られてしまいました・・・。
日本人からしたら夜髪の毛洗わないで寝る事の方がよっぽど「えーっ!」だよ! 
とは言わなかったけど(笑)
髪の毛を洗うタイミングというのも、「ところ変われば」なのですねえ。
サムイ島から船に揺られる事1時間半ちょっと。
島の名前忘れてしまいましたが、海と山しかない島に到着。
海の色が本当にエメラルドグリーンなんです!
そうそう、こういうのを見たかったのよ!

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島には小さな山があって、頂上まで上ると絶景ポイントがあるとのこと。
体力のある今のうちに行っておこうということになりみんなで
15分ほど山登り。途中、岩場もあり短いながらも良い運動でした。
道中、岩場でにっちもさっちも行かなくなっていた外人の
おじさんに「ほら、手出して」なんて岩場の上からおじさんを救助し
男前っぷりをいかんなく発揮した私。おじさんに「タイ人女性ワンダフルね!」と
微妙なお褒めの言葉をいただきました。週3回で行っているバドミントンの成果が
今ここに・・・。これでいいのか妙齢女子!?
確かに頂上からの眺めは絶景でした! 


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その後は、楽しく2箇所のポイントでシュノーケリング。
七色に輝くお魚が手で触れそうなほど近くにいっぱい!
ああ、海ってこんなに青いのね、お魚ってこんなに自由に泳ぐのね、
私ったらこんなに小さい存在なのねーなのねーなのねー(しばらくリフレイン)
ということで、自分を見つめ直した自然との触れ合いタイムでした。
久しぶりの海ということで、すっかりビキニを着ていることも忘れ
一人個人メドレーを披露してしまった元水泳部の私。
シュノーケルをしてビキニで猛然とバタフライする姿はとても勇ましかった
ことでしょう。大和撫子魂をタイ湾にて見せつけてきましたよ、日本の皆さん!
 
ところで、タイ人女性は海に行っても基本的には短パンとTシャツで泳ぎます。
このときもタイ人の友人は、一人が例によって短パン&Tシャツ。
そしてもう一人は、普通のブラの上にビキニをつけ、下はなぜか足首まである
スパッツ姿。タイ人は基本的にはとっても恥ずかしがりやさんなので
どんなに痩せててもビキニには抵抗があるようです。
とはいえ、ビーチにはお肉が乗りまくったビキニ姿の欧米人がいっぱい。
私もそれに紛れてビキニ着用でしたが、私が3人の中で1番太いのになあ・・・。
タイ人男子も、最初「Tシャツ着て海入ろうかな」なんて言っていて、
「それはありえないでしょう!!」と私が言ったためにTシャツなしでの
シュノーケリングと相成りました。どんだけ恥ずかしがりやよ!!
夜になって、シュノーケリングで疲れた体を引きづりながら繁華街を散策。
眼鏡屋さんの店先で、店番をしている猫ちゃんを発見。

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奥で、ちゃんと人間が店番してるんだけど「あいつは役に立たないぜ」と
言わんばかりの風情で入り口をしっかり守る猫ちゃん。
「ん!? 不審者発見!!」

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そんなこんなでこの日も夜が更けていきました。

2009年02月13日

サムイ島旅行記 3

旅行3日目。
朝からマイサバーイ(タイ語で具合が悪いの意)だった私。
理由は簡単。それでなくとも便秘体質なのに、旅行に来て
それが更に悪化、その上毎日シーフード三昧で食べまくっており
お腹にガスが溜まった模様・・・・。く、苦しい・・・。

朝から観光に出かける予定だったけど、もしかしたら行けないかも。
そう思ってタイ人の友人に素直に状況を打ち明けました。
こういう場合、日本人だったら「それは大変。ホテルでゆっくり休んで
いた方がいいよ」と言って観光には連れ出さないケースが多いと
思いますが、なんとタイ人は「えー、行かないなんてもったいないよ!
なんとか頑張ろう!」って・・・・。い、いや、頑張れないかもしれないんだよ、
ほんとに。

素直に状況を説明した為、私がどういう状態にあるのか理解したみんなは
それぞれに散って行きました。
ある者は「繊維繊維!」ということで果物を買いに行き、ある者は
「ブラックコーヒー飲んだら一発だ」と言い、コーヒーを買いに行こうとし
(これは吐き気もあったので絶対飲めそうもなくってなんとか断った)
ある者は無言で去って行ったと思ったら、薬を片手に帰ってきてくれました。
その薬は、胃酸を抑える飲み薬と、なんと座薬!!
「これ入れて15分待ったら絶対出るって。」って友人男子。
ああ、この人は遠い日本から来た友人のためにサムイ島の薬局で座薬を買ってきて
くれたのね!! しかも、果物やら薬やらのお金は前もってみんなが払った
「みんなのお金」財布から出された模様。座薬なんて誰も使わないんだから
それはいくらなんでも私が出すよって言ったら「そんなこと気にすんな」だって。
みんなの優しさに朝から泣けました。
タイ人優しいね。みんなありがとね。薬飲んだら良くなってきたよ、座薬は
夜までダメだったら頑張って使ってみるよ、ということでなんとか出発。

一日中やっぱりあんまり体調は良くなかったのですが、みんなが気遣ってくれて
なんとか日程をクリア。
道中、みんなは写真を撮りまくり!
どこに行ってもそうですが、タイ人はほんと写真を撮るのが好きなようです。
この写真見てください!モデルの撮影会じゃないんだから(笑)

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こんな滝もありました。
滝も日本のと違ってやっぱり南国っぽいですね。
「風流」という言葉はあまり似合いません。でも癒されました。


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こちらは途中のお土産屋さんの軒下で見かけたわんこ。
気持ち良さそうに寝ていました。タイのわんこってみんな顔が幸せそうなんです。

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ほら、アップで見たらこんなに安心しきった顔で寝てます。


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観光の後はビーチでのんびり。さすがにこの日は泳がずに海辺でお昼寝してました。
友人はこんなおいしそうなすいかのジュースをオーダー。

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でも体調の悪かった私はお水をオーダー。

夜ご飯は私に気を遣ってくれたみんなが日本食レストランに連れて行ってくれました。
(しかも、バンコクにもいっぱいある日本食チェーン店)
まだ食欲が湧かなかった私は茶碗蒸しだけ食べて終了。
ああ、せっかく海に来たのになあ・・・。みんなもサムイまで来たのにごめんよ。
でも、ホテルに帰って部屋に一人きりにしてもらいトイレに雑誌を持って篭ったら
例の座薬を使わずに自然にスッキリいけました!!
雑誌が北欧のどこかの言語と思われる難解なものだったのが良かったのか!?
とにかく、これで一気に楽になりました!
お昼ごはんは完全に食欲がなくて食べられなかった私に、「コーラに塩入れて
飲むのがいい」と思いっきり塩を入れたコーラを作ってくれたり、吐き気があるって
訴えた私の前で「大丈夫?」って言いながら朝からフライドチキンを食べたり
とってもかわいくて愛しいタイ人の友人達よ、本当にありがとう!
この旅でタイ人のことがもっと好きになった私です。

2009年02月18日

サムイ島旅行記 4

 だらだらと書き綴ってきたサムイ島旅行記もとうとう最終日の4日目です。

休みを4日間取ったものの、車という交通手段を取ったため2日間は
移動のみ。最終日も朝の8時くらいにゲストハウスを出て、9時の
フェリーに乗船しました。
前日の体調不良も回復し、すっかり元気になった私。
これで12時間の長旅も大丈夫!

ところで、今回泊まったサムイ島のとあるゲストハウスですが、一緒に
行ったタイ人の友人(座薬買ってくれた人)のお姉ちゃんの友人が
経営しているそうで、ありがたいことに友人価格で泊まることができました。
その価格、なんと1泊1室500バーツ!!
2部屋を5人で借りたので、3泊で3000バーツ、それを5人で割ると
一人当たり3泊で600バーツ。今のレートで換算すると日本円で1570円くらい!
3泊ですよ、3泊。安すぎるでしょ。
バスタブはついてなかったけど、ゲストハウスと言っても十分な広さと
装備でした。ゲストハウスを出る前に慌てて撮った1枚がこちら。

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ダブルベッドとシングルベッドがついていました。
身体の小さなタイ人女性二人はダブルベッドを、身体の大きな日本人の
私はシングルベッドをありがたくいただき、3人で仲良く寝ました。
これで一日200バーツとはほんと安すぎ。

フェリー乗り場に向かう途中、タイではよくある風景ですが毎回驚いてしまう
この風景に遭遇。
車の中からなんとか撮った1枚がこちら!

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分かりますか? トラックの荷台に、これでもかっ!というほど人が乗っています。
一番後ろの列の人たちは、肩を組み合ってお互いを支えている模様。
これ、冗談抜きで右折や左折のときに振り落とされ、後続車に轢かれて
死亡、とか対向車線にはみ出して事故死、なんてよく聞くんですよね。
十分考えられるでしょうこれだけ乗ってたら!
日本では決して見ることの出来ない貴重なシーンですので、タイに来たときの
お楽しみにしてください。って、事故のシーンは絶対見たくないですけどね。
このぎゅうぎゅう詰めのトラックの荷台は見る価値ありです。

フェリーに乗って、本土に戻り車を走らせることしばし。
最後のシーフードランチで食べ収めです。
海の見える食堂にて最終日のランチタイム。

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この日食べたトムヤムクンがまたすごかった!
このぐつぐつ具合がたまりません。見てください、これ!

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このエビの大きさにはやられました。

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バンコクではここまで大きいのは見たことないなあ。
ちなみにトムヤムクンのクンは、タイ語でエビのことです。
トムヤムプラー(魚)、トムヤムガイ(鶏肉)など、トムヤムにも
本当は色々あるんですけど、日本で知られているのはエビだけですよね。

ああ、今回の旅行は本当にシーフード三昧で食べに食べつくしました。
3日目に体調不良というアクシデントに見舞われるも、それによって
タイ人の優しさに改めて気づき、言葉や国境を越えた人と人との繋がりや
温かさを学んだ旅となりました。
体調不良で車から動けなかったため、サムイ島1番の観光名所と言ってもいい
巨大仏を見逃してしまったことが心残りですが、この心残りがきっと
また私をサムイ島へ向かわせる事でしょう。

シーフードとタイ人。
どちらも大好きだーーーっ!

2009年02月26日

夏が近づいてきています

 私の大好きな季節、乾季が終わりを告げようとしております。

あの、朝の涼しかった空気はどこへやら。
今は湿り気を帯びたどんよりと思い空気が朝から夜まで
立ち込めております。
ああ、とうとう乾季が終わって暑気へと突入していく~!!
道産子の私は今でも暑さが苦手。
それなのになぜタイにいるのか・・・・。
人は時として自分の思う方向とは違う方へ流れていくときも
あるのですねえ。
この国は、虫の種類も多い上に、どれも日本と比べて大きい。
暑くて虫も多くて私の苦手なことばかりなのに、それでも
タイにいる理由はなんなんでしょう?
たぶんそれは、この緩やかな空気と、新旧が融合した不思議な街
バンコクと、そこに住むタイ人、日本人、その他多くの外国人が
織り成す混沌っぷり、きっと私はそこに惹かれているのだと思います。

乾季、暑気、雨季と大雑把に3つの季節があるタイですが、暑気は
私の最も苦手とする季節です。ああ、とうとうこの時期が来てしまいました。
耐えるしかありません。
エアコンをつけずに家で過ごすことは厳しいので当然電気代もかさみます。
耐えるしかありません。
道を歩いていて巨大なごきぶりに遭遇するのもこの季節。
耐えるしかあり・・・・・いや、これは耐えるの本当にきつい!
踏むのだけは避けたいから、発見したときは本当に飛び上がったり
大またになったり傍から見たら相当変な動きをしてると思います。
ああ、ごきぶり。絶対に慣れることのない相手。

なんとかこの暑い季節を乗り切ろうと思います。
ああ、でもどうやって??

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