本日は、花嫁の象徴≪ブーケ≫についてお話しますね。
タイトル【新郎のお義母さまの手作りブーケは危険!?】
いやはや、過激なタイトルですね^^’
でも、こんなこともあったんですよ・・・というお話です。
私は…たとえば、花嫁さんが
『おばあさまの思い出のネックレスを使いたいんです』
…とおっしゃったら
『もちろんです!是非お使いください』 と、お話しています。
ですので、ご友人などの手作りブーケも、基本的には、大賛成なんですよ!
それから、お義母さまが、かわいいお嫁さんに
愛情たっぷりの手作りブーケをプレゼントなさるなんて、すばらしいことだと思います。
しかし、現実に、目の当たりにした事例として
トータルコーディネートを任された者としては
ご婚礼当日、ドレス姿の花嫁さんが、そのブーケを持たれたときに
色・形・花材・大きさが、全然マッチしてなくて、残念に思うことがあるんです。
大事なのは
①作り手のセンスと技術
②花嫁の好みの理解度
③作り手の方と綿密な打ち合わせが叶うかどうか?
お義母さまなら、まだ事前に、綿密な打ち合わせが可能かも知れませんが
新郎さま側のおばさまが…なんてことになりますと、ますます厄介です。
(厄介とは、言葉が過ぎますか・・・あくまでも、コーディネートを重要視した場合の発言です)
遠慮がある関係性(敬いたい相手)では
ほとんどの方が、『お任せいたします』となられるようで
花嫁さんの雰囲気や、お好みをお伝えしないままのブーケが、婚礼当日届く訳で…。
ご友人にも言えますよね。
花嫁を思うなら、安易に、引き受けないでいただきたい
・・・と内心、思ったりする場合もあります。
具体的に、こんなのあかんでしょ!って、例を挙げますと
小柄な花嫁さまに、見事な大輪カサブランカのキャスケード
(大きいことはいいことだ!なんてことは、決してありません)
大柄の花嫁さまに、小ぶりのラウンドブーケ
(大きすぎるのもいけませんが、小さすぎるものは、絶対、避けたいです)
≪ブーケ≫に限らず、小物は その≪サイズ≫によっては
欠点カバーにも、強調・・・にもなり得るのです。
選択を間違えると、素敵にしてくれるはずの小道具が、逆効果となるのですよ。
そして、こんなことも・・・
ドレスやアクセサリーと、ちょっと、背伸びして、予算オーバー
そのしわ寄せが、ブーケに
30万でレンタルなさったドレスに
安価の造花ブーケでは、バランス悪すぎます。
※生花のもたらす効果は
当日、その花嫁のために作られた芳しいブーケを持たれた花嫁の
何とも言えぬお幸せなお顔を幾度となく拝見している者として
お伝えしたいことです。
花嫁さまのブーケ&お揃い花のヘアードは『個性あるトータルコーディネートの大きな小道具』
何ヶ月もお時間をかけて、お支度をなさったお嬢様の総仕上げとして
本番の、その手元には、是非、こだわったお気に入りのブーケを持って頂きたいと思います。
【おまけ】
≪フロリストさんとの打ち合わせアドバイス≫
Aさんも Bさんも お花には詳しくないのだけれど
さて、AさんとBさんは、どちらが、素敵なブーケが持てるかな?
Aさん:『私、お花のことは、全然、わからないんで~お任せします!』 と
簡単に、打ち合わせを終えてしまった。
Bさん:私、お花のことは、全然、わからないんですが~
・・・とここまでは、Aさんと同じ。。。しかし。。。
『ブーケですが、この前、友人の結婚式に行った時
とっても個性的な素敵なブーケを持ってて印象に残ってるんです。
私も、みんなの印象に残るようなブーケを持ちたいんです。
○○さん(フロリストさん名) 是非、このドレスに合う
オリジナルのブーケを、私に提案してくださいませんか~?
最近のヒット作の画像とか、見せて下さい』
・・・と、トコトン頼る!
この ≪頼る≫ ということが、実は、大事。
サービスを引き出すことが、うまく出来てこそ ≪賢い花嫁≫ です。
≪更に≫
こんな印象の花材や形が好みです。と画像で示せるとベスト。
雑誌の切り抜きや、今は、ネットでも、画像が簡単に、手に入るので
どんどん活用しましょう。